いきものとりとりゴールデンウィーク
めちゃサボってたので書きましょう
ゴールデンウィークは生き物とるか酒飲んでたのでまずは生き物とる方。
4/30
まずは多摩川にテナガ調査に。
ハマダイコンのサヤを齧ったり。
チチブが無限に釣れます。
入れて三秒即チチブです。
エビはいなかった絶滅したのでしょう。
5/2
次の日は東京とって食べる生活のともさん
仙人太郎さん等と夜釣りに。
ここのポイントヌタウナギでるらしいよー
釣れたらウケるねーとか話してたらトモさんが
ヌタウナギをげと。
結構ずっと探してた生き物なだけに非常に悔しい気持ちと本物見れた気持ちが交差します。
キィエ---....
自分は汗だくでアナゴを釣りました。
顔がアンパンマン。
最後にイシモチが仕掛けをグシャグシャにして納竿。
ちょっとしょっぱい釣果。
5/3
次の日の夜釣りに行ったメンバープラスアルファで夜のガサガサに。
目当てのウシガエルがなんとか二匹でてよかった。
コイとギンブナも採れました。
みないいサイズ。
原始人の様にみんなでウホウホ言いながら魚を追い立て回して楽しかった。
5/5
河口潮干狩りへ。
カッコいいカニが見れました。
ホンビノス五つとシオフキを何個か持って帰りました。
写真は撮り忘れました。
ホギャ。
後はエビフライと謎が遊具になってました。
全体的に言えばやや貧果気味のゴールデンウィークでしたが楽しかったのでよしとしましょう
次もゴールデンウィークネタになるでしょう。
おわり。
春のホンビノス祭り〜実食編〜
さて実食編です。
まずは量的な問題でマテ貝から頂きます。
そら豆とニンニク醤油で炒めました。
ズル味で間違いの無い美味さです。
独特な味わいはわからなかったですが細いアサリみたいな感じでした。
真打です。
砂抜きをせずちょい洗った程度のホンビノス貝酒蒸しでいただきます。
さすがオーゼキで売ってるだけあるな美味い。
全然潮干狩り関係ないですが安かったクリガニを衝動買いしました。
キューティー。ラブリー。
身はタイワンガザミを常食してるからか薄く感じましたがミソが凄まじい粘度でネットリ濃厚に残り舌を支配してくる感じでした。
昆布と鰹節を入れたダシにホンビノス貝をぶち込んだうどんです。
塩味は醤油1垂らしだけでも良いくらいで
貝からかなり味でてるなーと感じました。
これで初日は終了。
2日目です。
こちらは塩水とエアレーションを施し一晩砂抜きしたものです。
シオフキやサルボウガイも混じっています。
酒蒸しで食べましたがやはり美味い。
シオフキはやや身がやわっこい印象でした。
更につけダレとしてプーケットで海沿いのお店で食べて美味しかったパクチーとニンニクが入ったナンプラーダレをパクリました。
これをつけると加速度的にビールを消せます。
買って食べた事はあったけど自分で採るとホンビノス貝は恐ろしく美味いなと感じました。
己の手で採れる物の中ではかなり好みだなと思います。
またとりてえなぁ。
おわり
春のホンビノス祭り〜採取編〜
東京とって食べる生活のともさんに潮干狩りをエスコートしてもらいました。
狙いはホンビノス貝等々です。
手始めにマメコブシガニかな?
いつも見る磯や堤防のカニとは違う雰囲気でとても良い。
気がつくとすぐにズブズブ砂に潜る。
テッポウエビです。
ハサミを挟む衝撃でプラズマが出るアイツです
片足だけめちゃデカくマッシブでカッコいい。
そして肝心のホンビノス貝はめちゃ沖にでて採ったので写真が撮れず採った後しか無い。
ありゃ〜。
気を取り直しマテ貝です。
砂を掘り穴を見つけ塩をかけます。
スタンディバァイ
ポコピー
コンプリート
もっと難しいと思ってましたが結構簡単でした
そしてともさんが気合いのアナジャコ取りを見せてくれました。
漢気。
弱々しく穴を掘ってました。かわいいね。
写真が無いけどサルボウ貝とかシオフキをとかもちょっと採ってみんなに比べたら控えめな漁獲となりました。
ここの干潟はホームフィールドとは結構違う雰囲気で良かったです。
次は料理編をやるでしょう。
おわり
アメナマの泥シャン臭を五行封印する話
先日東京とって食べる生活のともさん御一行とハクレン狙いに行きました。
うどんに野草をモリモリ入れたものを錬成したりして楽しんでいたら魚がかかりました。
アメリカナマズですね。
本命ではないですが中々のサイズで嬉しいです
このハシャギようです。
ハクレンはボウズでした。
ワタと血は現地で抜きました。
過去に凄いひどい臭いのアメリカナマズに当たった事があり警戒していましたがこいつは開いた感じ臭くない。
まずは小手調べ塩胡椒と飾りのディルです。
やや皮目に泥を感じるがイケる?
というのもつかの間徐々に邪悪な香りが口腔内に立ち込めてきました。
泥と洗剤を混ぜて肉に刷り込んだ味がします。
泥シャンプーです。
コイツァひでぇ!!と一人でテンションが上がっていきます。
揚げりゃイケんだろと思いフィッシュ&チップスにタルタルを添えてイキます。
多少ましになりましたがこいつの臭いは遅効性らしく徐々に泥シャンプーが押し寄せます。
ディルが大分頑張ってくれて何とか完食できましたが単純なタルタルでは厳しかったでしょう
で問題はこいつを先の記事で上げた野肉会で出そうと思っていた所です。
本当にこの泥シャンを他人に提供していいか悩んだ所もありますが
逆にこいつの臭いを消し去り美味しく頂く事の方が面白いかな?という思考になったのでやっていく事になりました。
川魚の臭い消しといえばクネルですね。
そうですね。
このイシモチは試作を作るにあたり買ってきたものでやたら安い割にデカくいい個体でした。
ちょっと勿体ない。
試作一号機。
フルバーニアンですね。
美味い魚を使ったから美味くできて良く分からんってなりバカだなと思いました。
かなりクネル自体が強い料理なのでアメナマも御せそうな感覚を掴みました。
後日仙人太郎さんと多摩川でクネルに付け合わせるギシギシ狩りに出かけました。
そして肝心のギシギシを写真に撮り忘れ
出す予定の無いノビルばかり写真に撮ってるおバカムーブをかましました。
ギシギシは結構採れました。
これはブランデーと牛乳に一晩浸したアメナマくんです。
これをディル、ニンニク、パナードと共にフードプロセッサーにかけます。
パナードとは小麦粉とバターの混合物で飴みたいな奴です。
混ぜ合わせ成形したものです。
これを茹でてアメリケーヌソースと共にオーブンにかけます。
アメリケーヌソースは採ってきたイシガニで作りましたが写真を撮ってませんでした。
ポルンガ。
最後にディルとバターで炒めたギシギシを添えた物がこれ。
泥シャンは封印され忘却の彼方に消し去るコトが出来ました。
野肉会では概ね好評でしたがオーブンで焼いた直後の方がやや泥を感じるという意見もあり面白い知見を得られたなと思いました。
最後に野草を摘んでる時にみた春です。
こういう泥系の魚は料理してる分には楽しくて好きだなということも思いました。
またこういったツワモノと対戦したいですね。
美味しい魚が一番いいですが。
おわり
野肉会にいったよ
先日行われた東京でとって食べる生活のトモさん主催の野肉会に参加させてもらいました。
野肉会とはお外でみんなが獲ったものをみんなで食べようねって言う会と認識してます。
間違ってたらごめんなさい。
ここから会にあった食べ物紹介です。
自分はアメナマクネルで参加しました。
アメナマクネルの詳細は次の記事にしましょう
どんどん料理の紹介をしましょう。
たけおさんのぶーすですね。
クレソン混ぜご飯は色々使えそうで試したくなる魔力がありました。
後ノチーノは自分が持って帰りました。
ありがとうタケオさん!
次の日のお花見で大人気でしたノチーノ。
ウツボ皮ポンはザクザクで美味かったです。
フキご飯などの炭水化物はいつのまにか消えてて食べれませんでした。
速さが足りない!
フキ味噌率が高い会でした。
食べ比べ出来て楽しかったです。
ますマヨは米を吸引したくなる感じでしたね。
そして隠れちゃってるけどクエの煮こごりは
やっぱクエ強いデストロイヤーって感じでした
騒然としてた気がするこのぶーす。
初めてのフェモは驚くほどの杏仁香でした。
昆虫食入門にはうってつけの食べる面白さと美味しさがありました。
フェモくんを使った杏仁豆腐は作っている人の腕も良いのかミルクと砂糖とフェモでめちゃくちゃ杏仁豆腐してました。
凄い普通に美味い杏仁豆腐が来たって感じで面白かったです。
ウッチーのしうまいはお魚味を感じて良かったし冷めても美味いしうまいは良いなと思いました。
プクサキナですね。
残念ながら写真だけ撮って食べてないのです。
気づいたらいなかった。
ちくしょう。
サイゼリア的なサムシングのすがいは洒落てて美味かったです。
スガイは茹でてあるのも美味しかった。
ともさんのアライさんですね。
アライさんは繊維がきめ細かく柔らかで凄いイイと思いました。
シチューの方はアメリケンなスタイルでビールで煮込まれています。
普通のシチューが苦手な自分は今度からこっちがシチューのスタンダードになってほしいと思いました。
ヒヨちゃんは骨ごとバリボリイケてビールがマッハで消える奴でした。
アヒージョはもう美味いそりゃ美味いよ。
フキノトウは油絡むと本当にイイ。
タコも地モノだからか凄く味濃くてよかったです。
割られたアライさんヘッド&ブレイン
割ってる時のライブ感が良かったですね。
ブレインは合成タンパク的なサムシングでSF味がありました。
他にも沢山料理やお酒があったし食べたけど
写真無かったりへべれけで忘れたりと勿体ないなと思いました。
最後にともさん幹事お疲れ様です。
ありがとうございました。
楽しかったです。
またこういうのやりたいですね。
おわり
種類が基本わからないマン
今回は前回以上に種類がわかりません。
カニダマシです。細かい種はわかりません。
とても綺麗なブルーです。
おそらくこのカニダマシが沢山いたのでこれの変異種かもしれません。なにもわからない。
これまたオレンジが美しいという以外わから無いカニです。マイクラのアカシアの様だ。
ここからは魚類ですね。オーストラリアンサーモンです。ニシン的なサバ的なハス的なサムシングですね。尾ひれがカッコいい。
メタルジグを表層早巻きしてると結構な確率で食ってきます。
やろうと思えばかなり釣れそうだったけど小さい個体ばかりで更にオーストラリアはレギュレーションが結構しっかりしているので無駄にリリースばかりするのもなぁって感じでした。
コチも釣れました。向こうではサーモンに続いてとても良く見る魚みたいです。
直リグにガルプつけてズル引きです。
正直釣れた魚よりも釣り場の最高さの方が良い感じでこんな雰囲気にバーベキューコンロまで付いてました。最高。マジ最高。
最後は水場に関係ない甲虫類です。
俺はこの手の甲虫がとても好きで良かったです
種類はわかりません。
おわり