最近飲んだり食べたもの。
ブログをサボりまくっていました。
色々あったのであげましょう。
まずはイサキを釣りました。
焼いたり。切ったり。
後日野食会に持って行きました。
野食会についてはついったをみましょう。
雑であまり色よくない飯ですが美味しかった。
カツオと野菜スティックのミソマヨが特に。
最近はキノコを見たりしています
種類はわからないですが見ていて非常に楽しいですね。
いくつか食べてみました。
詳しい人に聞いたり調べてみたりしました。
ホオベニシロアシイグチとキタマゴタケと鶏肉のバターソテーです。
キタマゴタケはソクソクとして美味い。
ホオベニシロアシイグチは酸味があるけどとてもナチュラルに酸味追加する感じでバランス良さげでした。
ジメジメしてるのでビールばかり飲んでますね。
ヤブカンゾウと鶏肉の焼うどんです。
家庭料理っぽい美味さです。
最後にカッコイイタマゴタケです。
フォトジェニックですね
今後食います。
こういう雑な感じの日記が好きなのでこういうのもっとやりたいです。
おわり。
俺VSドブエイ第1ラウンド
唐突にデカい魚が釣りたくなったので出掛けました。
草相撲で無双したりしてたら魚が掛かりました。
湾奥のザブトン頂点捕食者アカエイですね。
クーソデカいし毒もあるので毒針がある尻尾を切ります。
両サイドのヒレをきったら内臓を取り出します。
内臓を取り出したら幼魚チャンが出てきました。
マザーのひとくちユーホーってリアルだとこんな感じかな?って思いました。
中々の衝撃がありました。
こちらは持って帰ってきた可食部達です。
煮ていきます。
片っぽ黒い方は普通に煮付け。
片っぽは仙人太郎さん直伝ジャガイモと塩で煮た塩煮です。
青森ではこうやって食べるみたいです。
日和って昆布を足しましたが本当はエイとジャガイモと塩だけみたいです。
煮えました。
ノーマル煮付けはふわふわとしてて美味いです。
やや匂いがありますが生姜のおかげで許容範囲です。
塩煮の方ですがかなり好みです。
真っ向からエイと勝負してるようなシンプルな美味さです。
何よりこのジャガイモがかなり美味く、
エイと昆布の旨みを内包した無敵生物になっています。
ただ元々エイが苦手もしくは泥の匂いを感じやすい方はかなりキツイかもしれないです。
俺はこういう塩で煮ただけみたいな食べ物が異様に好きな所があるので大変良かったです。
ここまではエイのノーマルモード
次はヒロイックモードである内臓周辺に取り掛かります。
ひとくちユーホーもあるよ!
おわり
シマヘビのイラブー汁
先日シマヘビを捕まえました。
可愛いですが自分の中では食材カウントされるので頂きます。
今回は身の少ないシマヘビを丸っと頂きたいので沖縄料理のウミヘビを使った料理イラブー汁を作ります。
イラブー汁についてはググりましょう。
蛇の捌き方はシンプルで頭を落として皮を剥きます。
後は内臓をちょろっと取ったら終了です。
捌き終わりました。
内臓と頭と皮それに身の本体です。
皮を剥く途中パワが余り身をもいでしまいました。
ホギャー
これは身に塩して干したものです。
捌いてからは随分時が経ちました。
圧力鍋に昆布、大根、島豆腐、豚足、干したシマヘビを入れて2時間ほど圧を掛けたものです。
とても濃い出汁が出てます。
盛り付けたものです。
ヨモギなどがあるとより迫真味がますでしょう。
味としては濃厚な豚のコラーゲン味にほのかに草のような香りと鰹節のような雰囲気をかんじます。
ひいき目なしで美味いです。
醤油などを少し足して棒ラーメンを入れたものです。
すごい油の無い家系みたいになって美味い。
にんにくチューブと豆板醤追ったらさらに家系だった。
めちゃ美味かったんですが元ネタを食べた事が無いのでイラブー汁風くらいの感じになりましたね。
蛇はみなそうなんですが汁物にすると無駄なくイケるのがいいですね。
アオダイショウなんかだともっと強い香りが出るでしょう。
おわり。
歩留まりの化身ヌタウナギ
何とか釣る事が出来たヌタウナギくんとアナゴ
観察しましょう。
不思議な顔立ちですね。
これは斬首した後ですが特徴的な口が出てきました。
モサモサフサフサしてます。
皮を剥いた後ですね。
皮はしっかりしていてなおかつ剥きやすいです
スポポーイと剥けます。
首の下の謎筋肉も食べます。
全部スポポイしました。
謎筋肉に加えて胃?と肝臓を取っておきます。
とりあえず試食としてお刺身を食べてみます。
まず強い塩を感じます。
匂いは魚類とかではなく軟体のそれに近いです
タコとかいう感想聞くのもわかります。
それにかみごたえもハードで嚙み切れる気がしません。
でもなんか食った事ない風味もあります。
嫌な感じはしません。
余談ですがアオリイカの目はとても美しいです
これはオモツを茹でたもの達ですね。
ビジュアル系ですねー。
オモツを刻んでポン酢にぶち込んだものが下です。
上は関係ない刺し盛りです。
謎筋肉以外はやや生臭みを感じます
もう少し過度に処理してあげたらイケたかな?
茹でる前に日本酒につけるなどの対応があった方がいい雰囲気でした。
謎筋肉はややカエルを思い出す感じでした。
今度は揚げてみました。
揚げるとまた雰囲気かわって軟骨とかホルモンの様な食感に変わり海の香りが飛んで肉感が出てきます。
これはかなり美味い。
プリプリギャリギャリです。
後日人数を増やして再チャレンジです。
自分はまた三本釣れました。
今度はアプローチを変えます。
今度は皮付きブツ切りでトマトとクミンで煮たトリッパ的な料理にしました。
隣は一緒に釣れたイシモチのカルパッチョです
元々トリッパがアホほど好きなので好みの味になりましたがなんかトマトと煮たらアナゴみたいな風味がでました。
なぜ?
ほぎゃー
ライドオン。
美味いですよ。
緑色はギョウジャニンニクです。
総合的にみて捨てるところがかなり無い生き物だとおもいます。
料理する度に様変わりする所も愛しポイントですね。
また来季会えたらいいな。
おわり。
憧れてヌタウナギ
2年程前かな〜割と通っているフィールドの近くでヌタウナギが上がるという話を聞きました。
ヌタウナギといえば深海でクジラの死体とかにワンサカ群がってるあれかー見れたら凄いなー
見たいなーとか思ってたので割と入念に下調べをしてなんとかある程度の場所まで絞りこむ事が出来たのです。
去年一昨年あわせて50回位同じ場所に通いました。
だども待てど暮らせどアナゴしか釣れないのでアナゴが割と良く釣れるいいポイント位の位置付けに自分の中でなっていったのです。
今年もその場所にアナゴシーズンになったので
友人を連れて釣りをしてみたところ
でた。でやがった。
去年一昨年一回も姿を見せなかったあのヌタウナギです。
でも心情としては複雑でした。
何度も通い詰めて全く姿を見せなかったのにあっさり他の人の竿についてきた恨めしさもありつつ
自分のリサーチは正しく間違ってなかったという喜び。
何よりこのヌタウナギという生き物が神秘的で唯一無二な感じが素晴らしかった。
まぁでもやっぱ悔しいな自分の手で取りたいなとい思いがあり
その日は自分には掛からなかったのでその一週間後に再チャレンジしました。
明るい内に竿を出すとヒトデしか掛からないんです。
とか言ってたら綺麗なメゴチが掛かりました。
なんやかんやヒトデを相手していたら夜も暮れ出し七時半ごろに竿が重くなっていたので引き上げたところ
きましたヌタウナギです。
仕掛けを己から出すムチンで絡ませて一つの大きな塊になっていました。
凄いビジュアルです。
ある意味で真のビジュアル系です。
陸にあげてもかなりの時間元気いっぱいにのたうちまわってます。
深海から来たのに陸でも元気なのか凄いな。
その後すぐに二匹目を追釣しました。
最終的に三匹仕留める事ができました。
ですが実際にはヒットした数は倍以上ありヌタが仕掛けについてるだけというパターンがあったり
掛かりはするが上がってくる仕掛けがかなりの重さのため抜き上げの時に落ちてしまった個体もありました。
今後の対策としては針のサイズの見直し。
玉網の導入などでキャッチ率を高めたいと思います。
この一回だけですが少し手応えがあったので今後数が増やせると嬉しいです。
ヌタウナギが岸に寄るのは浅場で産卵をしている今の時期だけです。
なるべくフィールドにでて顔が見れたら嬉しいなぁ。
次は食べた感想を書きます。
おわり。
お酒のみのみゴールデンウィーク
ゴールデンウィークはお酒を飲んだりおつまみをつくって暮らす時間もおおかったのです。
4/27
神奈川で最もホットでクールなスポットぴおシティへ行きます。
塩モツ煮と梅水晶からスタート。
モツの種類が多く素敵だった。
ホッピーは人生を豊かにします。
モウカの星ですね。
在りし日のレバ刺しの幻想を追い求めてしまいます。
違う店ですがこの厚揚げはマジで美味いです。
鬼熱いので注意がいります。
5/1
これは自宅でこの生ハムは今のところこの国で最も美味いと思っているサルメリア69の生ハム群ですね。
クラッタはマジ脳髄皮質がベリベリするような凄い旨さです。
5/4
くっそ天気が悪いなか江ノ島で飲んだビールです。
このビールは麦感が美味くて気に入りました。
5/5
後日潮干狩りに行きお休み中のビールです。
海で飲むビールは美味いという事です。
帰って卓上天ぷらパーティです。
自分は低温調理した豚肩ロースを持って行きました。
60度2時間です。
5/6
ガサや釣りで採れた物をみんなで料理して飲み食いするお疲れ会をしました。
これは煮アナゴとウシガエルのディル和え。
フナを蒸します。
蒸しました。
オイスターソースとかで作ったタレをかけて
最後にチンチンに熱くしたごま油をかけて完成です。
フナは臭みも感じずうまく食えました。
トモさんがアライさんを持ってきてくれました
ローストアライさんは筋が凄い羊とタンを足したようなテクスチャーで相変わらず美味い。
個人的にはマスタードが合いそうな気がします
これは仙人さんのブタさんにセリを乗せた物ですね。
仙人さんが致死量のセリを摘んできてくれたのでいっぱい食べれました。
セリカニカマ辛子和えも美味かった。
セリ強いよー。
全景ですね。
他にも料理はあったけど写真撮り忘れですね。
ペゲス。
こんな感じで飲み食いしてたらあっという間にゴールデンウィークは終わりました。
来月もゴールデンウィークほしいですね。
おわり
いきものとりとりゴールデンウィーク
めちゃサボってたので書きましょう
ゴールデンウィークは生き物とるか酒飲んでたのでまずは生き物とる方。
4/30
まずは多摩川にテナガ調査に。
ハマダイコンのサヤを齧ったり。
チチブが無限に釣れます。
入れて三秒即チチブです。
エビはいなかった絶滅したのでしょう。
5/2
次の日は東京とって食べる生活のともさん
仙人太郎さん等と夜釣りに。
ここのポイントヌタウナギでるらしいよー
釣れたらウケるねーとか話してたらトモさんが
ヌタウナギをげと。
結構ずっと探してた生き物なだけに非常に悔しい気持ちと本物見れた気持ちが交差します。
キィエ---....
自分は汗だくでアナゴを釣りました。
顔がアンパンマン。
最後にイシモチが仕掛けをグシャグシャにして納竿。
ちょっとしょっぱい釣果。
5/3
次の日の夜釣りに行ったメンバープラスアルファで夜のガサガサに。
目当てのウシガエルがなんとか二匹でてよかった。
コイとギンブナも採れました。
みないいサイズ。
原始人の様にみんなでウホウホ言いながら魚を追い立て回して楽しかった。
5/5
河口潮干狩りへ。
カッコいいカニが見れました。
ホンビノス五つとシオフキを何個か持って帰りました。
写真は撮り忘れました。
ホギャ。
後はエビフライと謎が遊具になってました。
全体的に言えばやや貧果気味のゴールデンウィークでしたが楽しかったのでよしとしましょう
次もゴールデンウィークネタになるでしょう。
おわり。