春のホンビノス祭り〜実食編〜
さて実食編です。
まずは量的な問題でマテ貝から頂きます。
そら豆とニンニク醤油で炒めました。
ズル味で間違いの無い美味さです。
独特な味わいはわからなかったですが細いアサリみたいな感じでした。
真打です。
砂抜きをせずちょい洗った程度のホンビノス貝酒蒸しでいただきます。
さすがオーゼキで売ってるだけあるな美味い。
全然潮干狩り関係ないですが安かったクリガニを衝動買いしました。
キューティー。ラブリー。
身はタイワンガザミを常食してるからか薄く感じましたがミソが凄まじい粘度でネットリ濃厚に残り舌を支配してくる感じでした。
昆布と鰹節を入れたダシにホンビノス貝をぶち込んだうどんです。
塩味は醤油1垂らしだけでも良いくらいで
貝からかなり味でてるなーと感じました。
これで初日は終了。
2日目です。
こちらは塩水とエアレーションを施し一晩砂抜きしたものです。
シオフキやサルボウガイも混じっています。
酒蒸しで食べましたがやはり美味い。
シオフキはやや身がやわっこい印象でした。
更につけダレとしてプーケットで海沿いのお店で食べて美味しかったパクチーとニンニクが入ったナンプラーダレをパクリました。
これをつけると加速度的にビールを消せます。
買って食べた事はあったけど自分で採るとホンビノス貝は恐ろしく美味いなと感じました。
己の手で採れる物の中ではかなり好みだなと思います。
またとりてえなぁ。
おわり